SOUTIENCOL(スティアンコル)のリネンシャツ 【SHIRTS】
今日の仙台は雨。
じとじとベタベタと不快指数高し。
西日本に住んでたころよりはマシですが、
それでも梅雨は気が滅入る。
で、こないだからリネンリネン言うてるのですが、
書いてるうちに、何だか新しいのが欲しくなりました。
今年は白のボタンダウンをセレクト。
夏にかけてヘビロテ間違いなし。
着倒してどんなになるかお楽しみ。
「古典ではない、本物のクラッシックを作りたい」との思いから、
元ヴァンジャケットの三浦俊彦氏が1992年にスタートしたスティアンコル。
ブランド名はステンカラーの語源でフランス語読みからきているそうな。
ここの服、カッコええなあと思いつつも、何だか遠目に見ていた私。
お客さんにも一家言ある人が多そうだし、どう見ても自分はカジュアル路線だし。
でもこのシャツはぐっと近づきやすい感じ。
グダグダ着ても誰にも文句は言われまい。
それにしてもコレ、あまりのサイズ感のよさにたまげました。
通常よりも細身のタイプのようですが、自分にとっては完璧。
袖丈といい着丈といい、ほとんど理想の長さ。
高校の頃、服を教えてくれた兄ちゃんに、
「服はサイズがすべて」と叩き込まれたせいか、こういう服に出会うと嬉しくなる。
とりあえず明日からの出張のお供に。
by munos | 2007-06-22 02:44 | SHIRTS